ビスポークテーラーになるまで 3.1 | Sartor Resartus 1971 (サルトルリサルタス)| ネクタイ・スーツ・カフリンクス・メンズ・ファッション

2021/07/28 16:21

こちらは公式ブログからの転載です。最新話は公式HPからご覧頂けます。

公式HPはこちら↓

https://sartorresartus1971.co.jp/


荒川の憧れのデザイナー、アレキサンダーマックイーン。

イギリス人デザイナーで、16歳からサヴィルローのテーラーで働き、その後セントラルセントマーチンズに入学。卒業コレクションを見たVOGUE の編集長に気に入られて無名だったアレキサンダーマックイーンは瞬く間に有名に

荒川は高校時代に彼のコレクションを見てファンになり、だからこそ彼の母校であるセントラルセントマーチンズを目指しました。

次に目指すはサヴィルロー。

セントラルセントマーチンズのファウンデーションという基礎コースを修了した後、ロンドンカレッジオブファッションのハンドクラフトテーラーリングコースに入学しました。

セントラルセントマーチンズ在学中の荒川の作品

本当はセントラルセントマーチンズで三年間学んでからテーラリングを学びたかったのですが、学費が高くて通えなかったのです。そこで先に手に職をつけて働きながらまた通い直そうと、その時は思っていました。

セントラルセントマーチンズの修了証。お店に飾ってありますので是非見に来てください(笑)

それと同時にサヴィルローに立ち並ぶ有名テーラーに手当たり次第、履歴書を送りました。本当に全てのテーラーに履歴書を書いて送りまくったのです。

その結果…なんと一件だけ受かったのでした!

それがHARDY AMIES(ハーディーエイミス)だったのです。

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